当院のセラミック治療

セラミック治療のメリット

歯とよく似た自然な色

自然な色の歯
セラミック治療といえばやはり色の良さです。歯によく似た色にできるので、治したことが見えないほどきれいな状態にすることができます。 メリットは、銀歯と比べて劣化しにくいという点です。 詰め物や被せ物、などいろいろあるので、患者様に合わせた治療をご提案できます。

アレルギーを防いでむし歯予防も

特に保険適用の治療の場合、早ければ5、6年で二次う蝕といって、銀歯の中でむし歯になります。これはセメントの問題で避けられません。そのため神経を取らざるを得なくなったり、歯が割れたりします。
セラミックはつけるセメントが銀歯と違い、セメントと修復物を合わせると元の歯のような硬さで一体化します。セメントも劣化しにくいので二次う蝕がかなり減ります。しっかり治せば2、30年は悪くならず、二度目の治療が必要ありません。
ですから永久歯の治療であれば、若い方、年齢が低い方ほど特におすすめです。
セラミックは見た目もきれいですが、歯を守る予防のために必要なのです。

また、セラミック治療は金属アレルギーにならないというところもポイントです。
銀歯を原因とする金属アレルギーは、素材の劣化に伴い年齢が上がれば上がるほど発症しやすくなります。お口の中に銀歯があって、手足の荒れやお腹や背中の肌荒れといった症状がある方は、金属アレルギーを発症している可能性があります。
セラミック治療を行うことで、こうしたお悩みからも開放されます。

当院の審美治療の特徴

光学印象スキャナーの導入

光学印象
2019年より光学印象スキャナーを導入しました。 今までは歯の型を取るために、患者様のお口の中に印象材を圧接していたので、苦手な方もいらっしゃったと思います。 光学印象スキャナーは光学印象で写真を撮影してコンピューターで型を作ることができます。
精度は印象材で型を取るのとほとんど変わりませんし、技工所にはデータで送られるので、型が壊れたりする心配もなくなりました。

技工所を併設

通常は外部の技工所に詰め物や被せ物、入れ歯などの製作を依頼します。そのため技工士とはデータのやりとりしか出来ないことが多いのですが、当院は技工所を併設し、専属の技工士がセラミック義歯を製作しております。
キャリア20年のベテラン技工士が誠意をもって、患者様個別にきれいに補綴を作りますのでご安心ください。
歯科医の意向がすぐ伝わるので、技工士とより綿密な打ち合わせが可能ですし、場合によっては技工士が患者様の治療に立ち会ってチェックも行います。

当院でできるセラミック治療の種類

オールセラミックは美しくて強度があり、メタルボンド(メタルフレームという金属の土台にセラミックを焼き付けたもの)に比べると約3分の1の重さとかなり軽量です。当院ではジルコニアとイーマックス(e.max)を取り扱っております。
  • 特徴

    特徴

    当院のセラミック治療は詰め物やかぶせ物まで、オールセラミックで作られています。そのため強度があり、美しく丈夫という特徴があります。
    また軽量で、従来の治療法(メタルボンド)に比べて3分の1の重さしかありません。
    こうした理由により、オールセラミックは自分の歯に限りなく近く、歯茎との調和が良く、自然な装着感が特徴となっています。

    また、オールセラミックは金属を使用していないため、金属アレルギーが起こる心配がありません。金属アレルギーは加齢とともに発症しやすくなる傾向にあります。金属の詰め物をしている人で体調が思わしくない人は、金属アレルギーを起こしている可能性があります。オールセラミックに付け替えることで、アレルギーが改善される可能性があります。

    また当院では、専門の技工所「ワイズデンタルラボ」を併設し、専属の技工士がセラミック義歯を製作していることも特徴であり強みです。
    通常の歯科医院では、セラミック義歯は通常、提携している技工所に発注して製作してもらいます。そのため、技工士とは書類やデータでのやり取りしか出来ないことが大半です。それに対して当院では、技工所を併設しているので、技工士とのより詳細な打ち合わせが可能です。また必要に応じて、技工士が患者様の診療に立ち合い、直接目で確認することもあります。

歯の色や形、歯並びで
お悩みならご相談ください

当院は、歯科治療を通して患者様のお口と心身の健康の維持・向上を目指しています。
治療完了後の噛み合わせまで見据えた治療を行なっています。
患者様の笑顔がもっと素敵になるようサポートします。

診療時間
9:00~13:00
14:00~18:00

休診日 木曜 / 日曜
土・祝は13:00まで

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