歯石とは?
いよいよ冬本番ですね!!
インフルエンザが流行る時期ですので体調管理には十分気をつけたいですね!
ところで、みなさんは歯のクリーニングをしたことはありますか?
歯石がついていると”良くない”と耳にすることがよくあると思いますが、それはなぜでしょう?
そもそも歯石とはお口の中の歯垢(プラーク)が溜まってしまい、
それが積み重なるとだんだん硬くなっていき、歯石というものに変わります。
歯石が歯についていることで、さらに汚れが付着しやすく、歯茎が腫れたり、出血したりします。
この状態を放置してしまうと、更に悪くなり、むし歯や歯周病の原因にもなってしまいます。
こうなってしまう前に、日々のセルフケアや、歯医者さんでの定期的なメンテナンスが大切になってきます。
基本的に歯石はご自身の歯ブラシだけでは取りきれないので、歯科専用器具を使い、
歯にこびりついた歯石を取り除きます。
歯茎より上の露出している部分はもちろん、歯茎に隠れた見えない歯石もしっかりと取り除くことができます。
定期的のクリーニングで歯石を未然に防ぎ、清潔で健康な歯を保ちましょう!